3つの取り組み

１．BCP（事業継続計画）
の取り組み

小型非常用発電設備の導入により、災害時でも無給油で15時間の事務所運営が可能です。
通信網が不通になった時の通信設備として、衛星電話を導入しています。
非常用として食料品・災害用品を備蓄しています。
建物の耐震診断を行い、耐震性の確保をしています。
不測の事態に備えた、防火・防災訓練の実施をしています。
災害にも機能が発揮しやすい環境にあり、24時間365日稼働可能です。
BCM計画は、日本政策投資銀行から「BCM格付け」の認定を受けています。

災害に強く

非常用発電設備
は無給油で
最大15時間

災害に備えた
衛星電話の
導入

不測の事態に
備えた
防火・防災訓練

平常時も
365日
フル稼働

２．労働力確保の取り組み

OAフロア他等事務室改修を行い、執務環境の向上を図っています。
オートスナックに喫煙室を設置し、受動喫煙の防止を図っています。
ウォシュレットを設置し、働く人にやさしい環境づくりを行っています。
洗面化粧台のリニューアルを行っています。

人にやさしく

受動喫煙対策
の実施

働く女性にも
優しい
環境整備

３．環境に配慮した取り組み

盛岡貨物ターミナル駅へのアクセスも非常に優れており、トラック・鉄道の輸送をスムーズに連携できます。
複数の運送事業者との連携によって、共同輸送の実現が可能となります。
トラックターミナルでは太陽光発電を行うとともに、LED照明設備など既存設備の更新を実施し、省エネ活動を推進しています。
トラックターミナルの構内および周辺環境へ配慮し、管理棟側面にグリーンカーテンを設置しています。

環境にやさしく

JR貨物駅との
スムーズな
連携

効率的な配送
を実現する
共同輸送

省エネ活動を
推進する
太陽光発電設備

高効率LED
照明設備の
導入

温室効果ガスの排出量の削減

J-クレジット制度に登録されました。

J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。環境に配慮した取り組みを行う企業・団体が取り組み内容を認証されることで参加することができ、経済産業省・環境省・農林水産省が共同で行っている制度です。このたび岩手トラックターミナル株式会社ではこのJ-クレジット制度の認証を受けることができました。これからも地球温暖化対策への積極的な取り組みを行っていきます。